委員会方針
ブロック大会実行委員会
- 実行委員長
- 笹田 公一郎
- 委員会開催日
- 毎月 第2月曜日
基本方針
本年度、大府青年会議所は創立以来2度目となる「愛知ブロック大会」の主管を担わせていただくにあたり、地域の皆様、メンバーの皆様に確りとその意義を理解していただいた上で、「第49回愛知ブロック大会 大府大会」の開催を通してまちの発展、メンバーの成長につなげられるよう、大府青年会議所がひとつとなって取り組む必要があります。
当委員会は、「第49回愛知ブロック大会 大府大会」が、愛知ブロック協議会 2016年度の運動の集大成の場となる大会となることを確りと認識した上で、本大会に関わる全ての連絡・調整機関としての役割を担う委員会として、愛知ブロック協議会、副主管LOMとなる知多4青年会議所、地域行政、大府青年会議所各委員会との緊密な連携を図り、それぞれの想いをつむぎ合わせることによってスムーズな大会構築・運営ができるよう尽力してまいります。
そして、県内各地から相集う同志へ我々の活動エリアの魅力を最大限発信し、地域の特色を活かした事業構築を行うことで、大府青年会議所メンバー自身が地域のさらなる魅力を発見し、また本大会の開催という大きな目標に向かって活動することで、LOMの結束がさらに深まり、組織の活性化につながるよう導いてまいります。
最後に、本大会を主管するというまたとない機会を最大限活かし、地域の皆様やメンバーに青年会議所運動の意義や魅力を発信し、JAYCEEとしてのプライドを醸成することで、会員の拡大と組織の増強につながるよう活動してまいります。
運営方針
限られたメンバー数で大きな目標に向かうため、委員会メンバーでもある各副理事長と密に連携することによって、各委員会への担いをしっかり理解していただき、情報を迅速に伝達・展開し、LOMメンバーの力を最大限活かすことのできる委員会運営を行います。
事業計画
- 会員拡大
- 例会の開催(6月、9月)
- 第49回愛知ブロック大会 大府大会の連絡・調整・実行
事務局総務委員会
- 事務局長
- 今津 直樹
- 委員会開催日
- 毎月 第2月曜日
基本方針
大府青年会議所が強い組織を構築する為には、会員一人ひとりが明快な目的・目標達成に向かい、理事長の強いリーダーシップと共に帰属意識による高い貢献意欲を持ちベクトルを一致させ、会員同士の信頼関係と規律ある行動が必要だと考えます。
そこで本年度、事務局総務委員会では先輩諸兄から脈々と受け継いでいる誇り高い志を継承し、規律の遵守により組織の秩序を保ち、各委員会と密に連携を図り協力体制を築くことで信頼関係を強化し、次世代につながる規律ある事務局運営をしてまいります。
まずは諸会議においても活発で有意義な議論が行えるように資料を十分精査・確認のうえ、期日を守った資料の事前配信により円滑で効果的な会議が行えるようします。また財務面においてはしっかりと精査し適正な財務運営を行います。そして会員拡大を責務と考えJAYCEEとしてのプライドを持ち大府青年会議所の存在価値を高めていくことを模索し、会員拡大につながる活動をしてまいります。そのうえで大府青年会議所の様々な活動内容をホームページやSNSを通じて大府東浦のために明るく、楽しく、元気に活動している魅力ある情報をタイムリーに発信します。更にはJC青年の船「とうかい号」乗船者支援では一般乗船者の方の下支えをし、期待感を与え、不安を与えないよう先頭に立ち乗船者を支援してまいります。
また本年度は知多5JC連絡協議会の事務局を担います。全ての会が迅速かつ円滑に進むように運営してまいります。
運営方針
当たり前のことを当たり前に行い、常にプラス思考で明るく振舞い、主体性を持ち一人ひとりが楽しく行動する、元気な委員会運営をしてまいります。
事業計画
- 会員拡大
- 総会の開催(1月、8月)
- 例会の開催(2月、5月、10月、12月)
- 事務局の運営
- 理事会の運営
- 財務、預託金の管理
- 定款諸規定の管理
- 総会議案提案書、事業計画書、決算報告書の作成
- 基本資料の作成
- 対内誌の発行
- ホームページの管理
- JC青年の船「とうかい号」乗船者支援
- ブロック大会への参画
会員拡大委員会
- 委員長
- 新山 卓
- 委員会開催日
- 毎月 第2火曜日
基本方針
大府青年会議所は、2013年度一時会員数が上向きましたが、それでも近年卒業生と退会者の人数に対し、新入会員の人数が下回っており減員傾向にあるのが現状です。これは過去数年一部の正会員メンバーのみの会員拡大活動となっており、その正会員メンバーを除く会員拡大に対する意識の低下や新入会員とメンバー間で親密な関係を、築くことができなかった事が原因と考えます。
そこで本年度、会員拡大意識の向上を図るために、年初に拡大決起集会を行い、大府青年会議所一丸となって会員拡大ができるように努めます。まず会員を増やすためには、毎月の戦略会議や拡大懇親会の場を設け情報収集を行います。その情報を精査し会員拡大委員会が積極的に対象者に接触して、拡大懇親会や例会・事業のオリエンテーションに参加して頂くよう努め拡大活動につなげていきます。
そして退会者を出さない為にも、会員拡大委員会と紹介者が密に連絡を取り合い個人的にも懇親を図り、親密な関係を築き時間を共有して退会者を出さないようにしてまいります。
最後に大府青年会議所全体の会員拡大の目標を20名とし、その目標に向かうためには本年度、木村理事長が掲げるスローガン「紬~今こそひとつにJAYCEEプライド~」を胸に大府青年会議所が会員拡大活動に邁進できるように、全メンバーとつむぎ合い会員拡大委員会が背中を見せ、全身全霊をかけて会員拡大活動に取り組んでまいります。
運営方針
明確な役割分担を決めそれに向かい全力で行動しメンバーで知恵を出し合い、力を合わせ、一丸となって物事に取り組める委員会運営をしてルールを遵守し気概を持って活動します。
事業計画
- 会員拡大
- 例会開催(1月、8月、11月)
- オリエンテーション開催
- ブロック大会への参画
渉外交流委員会
- 委員長
- 加瀬 康隆
- 委員会開催日
- 毎月 第2火曜日
基本方針
渉外交流委員会では、理事長のスローガンである「紬~今こそひとつにJAYCEEプライド~」をふまえ会員を糸とするなら、渉外メンバーは糸を撚り合わす役となって新しい交流を図り、友情を深める活動をしてまいります。
まず、出向者支援と致しましては愛知ブロック協議会をはじめとする各種出向先や対外事業へ参加するメンバーが十分な力を発揮できるよう支援をしてまいります。そして大府青年会議所メンバーが各種大会等の意義を正しく理解し、積極的に参加していただけるよう活動してまいります。また各種大会では委員会メンバー全員がおもてなしのこころをもって取り組み、会員相互の理解と親睦を深められるような設営をしてまいります。さらに本年は18年ぶりとなります愛知ブロック大会大府大会の主管LOMを担うこととなりました。ご来場の方々に対し、大府東浦の良さを少しでも知っていただけるような設えを各委員会と連携し取り組んでまいります。
この様に当委員会では会員の下支えをすることに力を注ぎ、いつも朗らかに会員を盛り上げる懸け橋となるよう一年間取り組んでまいります。
そして明るく、楽しく、元気な大府青年会議所を存続させる為には、会員一人ひとりが会員拡大に力を入れていかねばなりません。そこで渉外交流委員会は率先して拡大に取り組みます。互いに切磋琢磨し、一人ひとりが磨かれることこそ力強い大府青年会議所に成長していける道であると信じて取り組んでまいります。
運営方針
メンバーが一人ひとりの事を良く知り、考え方や想いを共有する事で互いに学び応援し合う事で一枚岩を目指します。また時間を厳守し規律ある行動をとる事はもちろんの事、委員会の和も大切にしてまいります。
事業計画
- 会員拡大
- 例会の開催(4月)
- 新年会の開催
- 出向者支援
- 卒業懇親会の開催
- ブロック大会への参画
社会開発委員会
- 委員長
- 尼子 英稔
- 委員会開催日
- 毎月 第2火曜日
基本方針
必ずやりきる気概をもって未来を描き、より良いまちづくりの為に日々邁進されてきた先輩諸兄の熱き想いが、42年の時を経て脈々と伝えられ今日の大府青年会議所があります。一朝一夕にして成し遂げられてきた訳では無いと、身に染みて感じている我々JAYCEEは共に切磋琢磨する事で初めてまちづくりに取り組む事が出来るという事を改めて認識する必要があると考えます。
そこで本年度の社会開発委員会では、地域とのつながりを大切にし、郷土愛に満ちたより良いまちづくり運動を展開する為に、大府青年会議所が地域とのつながりにおける相互の価値や、重要性とは何かを見つめ直し、つながりつむいで行く事の本質をとらえ、内外に向け地域の魅力の発信源となる、組織構築を目指す取り組みを行っていきます。
そして、伝統あるつつじまつりにおいては、行政、大府商工会議所青年部と準備段階より確りと協働し、市長町長懇親懇談会においては意義を理解した上で企画設営に臨み一つひとつを大切にしてまいります。
また本年度は第49回愛知ブロック大会の主管LOMとして、地域の魅力を発信する為に更なる時間をメンバ-と共に過ごし、大府青年会議所一つとなり当日を迎えられるよう準備してまいります。
最後に、日々真摯に取り組む青年会議所運動に誇りと自信を持つことで、会員拡大への意識を向上させ、明るい豊かな社会の実現に向け、ひとりでも多く拡大していけるよう邁進してまいります。
運営方針
予定と役割分担をより明確にし、各々に責任の自覚をもって頂き、個々の力が最大限発揮できる円滑な組織づくりを図ります。助け合いの心を忘れず、どんな困難にもみんなで取り組んで行ける委員会運営を行ってまいります。
事業計画
- 会員拡大
- 例会の開催(3月、7月)
- つつじまつりの参画
- 市長町長懇親懇談会の実施
- 大府市産業文化まつり、東浦町産業まつり参加
- ブロック大会への参画