大府青年会議所2019

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委員会方針

新化する事務局総務委員会

事務局長
木下 英士
委員会開催日
毎月 第2火曜日

基本方針

 大府青年会議所がこれからも社会の公器として地域から必要かつ信頼される団体であり続けるためには、今まで以上に確りとした組織体制の下に運動を展開する必要があります。青年会議所の運動は最高意思決定機関である総会にて信任された理事で構成される理事会の決議を持って実施されるため、理事会においては建設的な議論が行われ、活発な意見の交換、委員会の総意が発言されなければなりません。当委員会の活動が運動の質を左右するという認識を持って、組織全体を支える基盤として円滑かつ活発な組織運営を実現してまいります。
 また、LOM内外で事務局が受発信する各種事業の案内を速やかに報告、連絡し、青年会議所の魅力溢れる事業に多く参加していただけるよう迅速に対応してまいります。そして、それらの運動を支える会費、預託金の各々の状況を適時お伝えし、適切に管理、処理してまいります。
 拡大活動においては、ともに社会貢献活動を行い、ともに成長し合える機会を共有する同志の輪を広げ、地域をより良くするために委員会の総力を挙げて取り組んでまいります。
 最後に、大府青年会議所は本年で創立45周年を迎えます。先輩諸兄が築き上げてこられた44年の歴史と伝統を受継ぎ、その責任の重さを自覚した上で一般社団法人大府青年会議所への「新化(しんか)」に挑戦いたします。常に改善の意識を持って全体を俯瞰し、運動と運営の両輪が互いに相乗し合える組織変革、メンバー一人ひとりの意識変革が図れるよう「使命」を持って尽力してまいります。

運営方針

 事務局の運営は、大府青年会議所の根幹を支え、円滑に活動するための潤滑油であることを意識し、縁の下の力持ちとして組織運営に徹した委員会運営をしてまいります。また、一人ひとりが明確な目的意識を持ち、学びと気づきを共有し合い、笑顔溢れる委員会運営に取り組んでまいります。

事業計画

  1. 会員拡大
  2. 総会の開催(1月、8月)
  3. 例会の開催(5月、8月、12月)
  4. 事務局の運営
  5. 理事会の運営
  6. 財務、預託金の管理
  7. 定款諸規定の管理
  8. 法人格の取得
  9. 総会議案提案書、事業計画書、決算報告書の作成
  10. 基本資料の作成
  11. 対内誌の発行

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